飲むヨーグルト

アルゴ 95点


イランで暴動が起こり
アメリカ大使館の外交官が過激派に拘束されてしまう。
事件の最中に逃げ出した6人はカナダ大使館に助けを求めて、
カナダ人と偽って、かくまってもらえることになった。
アメリカ人だとバレたら、彼らも人質にされている仲間も殺されてしまう。
彼らを救出する作戦とは、ニセ映画を作ることだった。
実際にあったお話。


おもしろいという感想が適切か、わからないけれど
こんな作戦を思いつくのはすごいと思った。
嘘だけが、銃から身を守るみたいな台詞がよかった。


どこまでが
その国の法律や権力が適応される範囲なのか
わたしがよくわかっていないことに気づきました。


最後のほうは
ハラハラする場面が続きます。
もう見逃してあげてよと、何回もモヤモヤした。