10月の半ば
グリーン・ランタン 87点
特殊な指輪をつけて、
銀河を守る
一員となるお話。
想像力で、
武器をつくるところが
おもしろかった
戦い方も
頭を使っているけれど
なんか、かわいい
主人公は
自分のことを
ただの地球人と
言っているけれど、
パイロットである
彼は
はじめから十分
特別な人間だと思った
恐怖は、
弱さではないという言葉が
よかった
ヒロインの
キャロルは
この映画でも
いつもの声優さんだったので
セリーナにしか
見えなかった
戦争が
ショーとして
存在している世界で、
キルドレという
子どもたちが
兵士として戦うお話。
全体的に
錆びている世界にみえる。
キルドレという
主人公たちは
歳をとることも
外見が変わることもなく
ずっと子どものまま。
16歳くらいで
成長が止まったような人たち。
子どものころや
ここに来るまでの
記憶がないということと、
死んだはずの
湯田川にそっくりの
新しいパイロットが来ることから
彼らはクローンみたいだった。
抜け出せないとか、
おわらせることができないことって
苦しい。
